下記の要領で (社)日本BGM協会 平成22年度講演会を開催いたします。
1954年1月12日、大阪生まれ、奈良育ち。大阪芸術大学卒業後、劇団四季に入団。4年半の在籍後、帰阪。放送タレントとして週に16本のレギュラー番組を持つ日本記録を樹立。その後もテレビ・ラジオの番組に出演し、大勢のファンに親しまれる。また、日本医学ジャーナリスト協会会員として、著書「立原啓裕の自律神経安定法」は5万部突破のベストセラーとなる。心の健康”、さらに大阪芸術大学教授として“コミュニケーション論”に関する講演等でも活躍している。
― ききどころ/「言葉」の大切さ ―親と子の間で、親同士の間で、又子供同士の間で、あの時「一言」を語り合っていれば…という事件・事故が近年多くなっています。「言葉」は各個人が持っている最強の文化であり、その人ならではの「表現信号」です。「自分なりの言葉」をいくつ持って、いくつ相手に伝えることが出来るのか!?
コミュニケーションの持つ力の大きさにもう一度、注目すべきでしょう。コミュニケーションは心と心の接着剤である“情緒力”を培ってくれます。ではどの様にしてコミュニケーションをはかればいいのか?
「言葉」を生計にしている、大阪芸術大学教授でもあり、放送タレントでもある立原氏ならではの分析が始まります。
昭和20年、奈良県に生まれる。
昭和36年、奈良県當麻町立白鳳中学校卒業。卒業と同時に乾物屋に丁稚奉公。
昭和48年、大阪ミナミ千日前にお好み焼き専門店「千房」を開店。大阪の味を独特の感性で、国内はもちろん、海外にも広く展開している。
その間、昭和61年、40歳にして大阪府立桃谷高等学校を卒業。
現在、千房株式会社の代表取締役を務めるかたわら、社会問題化している青少年の教育に対し、経験に基づく独特の持論を展開、社会教育家として注目を集め、全国各地の教育委員会・PTA・経営者団体・企業で講演を行い、多くの人々の感動を呼び起こしている。
平成20年6月30日にテレビ東京系「カンブリア宮殿」、同年8月17日にNHK「ルソンの壺」に出演した。
中井氏は、中学卒業後に丁稚奉公で商売の基本を学び、大阪のミナミにお好み焼き屋をゼロから立ち上げ、ついには全国展開するビジネスへと成長させました。そのまだ一店舗しかなかった時代、5人の従業員と夜を徹して語り合い、作り上げた経営理念。いまだ衰えぬ情熱と共に語る経験談をぜひお聴き下さい。
社団法人日本バックグラウンド・ミュージック協会(日本BGM協会)
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